事業再編
会社の将来が見えないときには、早めに会社を清算して、リスタートを切る方が得策です。これまで多くの会社破産に携わってきましたが、決断の早いほど傷が浅く、再起が可能です。ずるずると経営し続けて、多くの人を巻き込んでしまうと、会社を清算する段階で全ての人間関係に亀裂が入ってしまいます。今は、世の中の流れが速い時代であり、会社の方向性が違っているとすれば、早めに精算をして新しい方向を打ち出すべきです。過去の過大な負債を背負っている場合には尚更です。具体的な手順等については弁護士にご相談下さい。
このようなお悩みはございませんか?
▢会社の経営が赤字となり厳しいが、どうにか破産せずに再建したい▢現経営陣で会社の経営を続けていきたい▢収益改善の余地はあるが、当面の資金繰りが間に合わない▢全体的には赤字だが、存続させたい事業部門がある
▢資金繰りが悪化し、従業員へ給料が支払えていない▢債務をゼロにして事業を清算したい▢借金のない状態からリスタートしたい▢借入金の返済が苦しく、収益改善の見通しも立たない
会社を存続させたい手元に残したいという方は民事再生を検討しましょう
会社を精算したい借金を帳消しにし再スタートを切りたいという方は法人破産を検討しましょう
どちらを選択すればよいのかわからないという方も、まずは薩摩へご相談ください。
ご状況を伺い、問題解決に向けた適切なアドバイスやサポートをいたします。
連帯保証人となっている経営者の方へ
会社の民事再生・法人破産を行った際、個人の民事再生・自己破産を行うことで、連帯保証人となっている経営者の方の債務の減額や免責を受けることが可能です。
会社のみ民事再生や法人破産を行うと、連帯保証を行っている個人の負債は免責されず、保証債務の履行を求められるなどのデメリットもあります。
ベリーベストでは、経営者の皆様が安心して再スタートを切れるよう、連帯保証を行っている方の個人の民事再生・自己破産に関しても、徹底してサポートいたします。